Dive No.24	潜水地：八丈島　ウロウ根
Date:11/1/97
潜水目的：透明度抜群！
透明度：30ｍ	気温：30℃
水面水温：25℃	水底水温：25℃
潜降開始時間：13:26	浮上開始時間：13:55
潜水時間：0:29	通算潜水時間：16:18
平均水深：18.5ｍ	最大水深：23.4ｍ
行って来ました！潜ってきました！八丈島！！ ついこの間三宅島で潜ったばかりなのになんともかんともって感じですが・・・。 で、今回は三宅のメンバー、きっちゃん、ウッキー、柳田さんに ピコちゃん、加藤さんと６人でいったんですが、 初日はなぜか３人づつ２つのサービスに行きました。 で、自分とピコちゃん、加藤さんは○'s CLUBへ。 この日は天気が悪く、ビーチでは潜れないということで 急遽ボートに。 ポイントはウロウ根。 ここでなんと２つのグループに分けられ 先のグループが潜っている間、 岸で待っていなくではなりませんでした。 まぁ、船酔い＆車酔いだったので良かったですが・・・。 で、小一時間待った後、船に乗り込みダイビングポイントへ。 で、エントリーして視界が開けた瞬間、 「おぉ！」という感じでした。 もう透明度が伊豆とは全然違うって感じです。 ダイビングの印象は最初の透明度だけで、 その他も良かったような気がしますが、 あまり覚えていません。 で、写真はEX直前に撮った、ウミウチワと ツバメウオです。 ツバメウオは初めて見たので、 うれしかったです。

Dive No.25	潜水地：八丈島　ウロウ根
Date:11/1/97
潜水目的：準ナイトダイブ
透明度：30ｍ	気温：28℃
水面水温：25℃	水底水温：25℃
潜降開始時間：16:14	浮上開始時間：16:43
潜水時間：0:29	通算潜水時間：16:47
平均水深：17.3ｍ	最大水深：23.7ｍ
で、１本目が終わって、 ２本目に行く前にまた待たされたんですが、 そのときがもうさむいさむい！ 一応たき火もしていたんですが、 近づけば煙いし、離れればさむいし・・・。 で、待ちに待って潜ったんですが、 潜ってすぐ写真にあるニザダイの大群がいたり、 ミギマキの群を見たりとまあまあ楽しかったんですが、 なにせ暗い！暗すぎる！！ EXして岸に着く頃にはほとんど真っ暗でした。 で、こんなんではいまいち楽しめないと考え、 ２日目からウッキーたちのいったサービスで 潜ることにしたのでした。

Dive No.26	潜水地：八丈島　ナズマド
Date:11/2/97
潜水目的：やった！ナズマド
透明度：25ｍ	気温：26℃
水面水温：25℃	水底水温：25℃
潜降開始時間：10:09	浮上開始時間：10:43
潜水時間：0:34	通算潜水時間：17:21
平均水深：12.6ｍ	最大水深：23.3ｍ
で、いろいろあって２日目からサービスを変えて、 「アクアトリップ」で潜ることになりました。 ガイドは新居さんです。 で、１本目は我々からのリクエストであった、 ナズマドです。 ここは例の高木さんのお薦めポイントで、 八丈島のダイビングポイントで１番人気のスポットです。 エントリーしてすぐ根があってそこにあるトンネルをくぐる。 ユウゼンがいる。 レンテンヤッコがいる。 ヘラヤガラがいる。 すごい！すごすぎる！！ っと八丈の実力をまざまざと見せつけられたのでした。

Dive No.27	潜水地：八丈島　休憩所下
Date:11/2/97
潜水目的：衛藤さーん！おりてこーい！
透明度：22ｍ	気温：26℃
水面水温：25℃	水底水温：25℃
潜降開始時間：12:07	浮上開始時間：12:50
潜水時間：0:43	通算潜水時間：18:04
平均水深：11.0ｍ	最大水深：16.8ｍ
２本目もナズマドと思いきや、 場所を移動して、休憩所下です。 ここはエントリーしてすぐに縦穴を降りて トンネルをくぐるんですが、 なぜか一番最後にENした衛藤さん（ピコちゃん）が 降りてこない。 待っている間、 縦穴の下にいたんですが、 もう上から光が入ってきれいでした。 で、そのあとは岩と岩の隙間をくぐったり、 クマノミ団地を見たり、 自分の大好きなレンテンヤッコがいたり。 このあと昼飯を食べたんですが、 それが八丈名物「あしたばうどん」。 自分は鍋焼きで食べたんですが、 うまかったなぁ。 またたべたいです。

Dive No.28	潜水地：八丈島　乙千代ヶ浜(左)
Date:11/2/97
潜水目的：ドロップオフ40ｍ
透明度：20ｍ	気温：26℃
水面水温：25℃	水底水温：25℃
潜降開始時間：15:10	浮上開始時間：15:48
潜水時間：0:38	通算潜水時間：18:42
平均水深：10.2ｍ	最大水深：16.5ｍ
２日目３本目は乙千代ヶ浜です。 ここは、ENするともう一面にキビナゴの群がいてすごかったです。 あれは何匹くらいいたんだろう？ 日本野鳥の会数えてもらいたいくらいでした。 で、そこを過ぎたあたりで写真のハマミノカサゴがいて、 谷になっているようなところの上を通りながら、 行き着いた先は、ドドーンと-40mまで一気に落ち込んでいる ドロップオフでした。 それまで「駆け上がり」系の斜面ドロップオフしか見ていなかったので、 「おぉ！」って感じです。 透明度もよかったので、ほんとに吸い込まれるようでした。 しかし、ハウジングの調子が悪くなって、 というかカメラのセッティングは悪くて スイッチが入らなくなってしまったので、 あまり写真が撮れませんでした。 一緒に潜ったメンバーに話では、 海の中にハウジングをたたく音が響いていたそうです。 で、しょうがないので、 ログ付けの時の新居さんの写真を載せておきます。

Dive No.29	潜水地：八丈島　ナズマド
Date:11/3/97
潜水目的：エアーがない！
透明度：29.5ｍ	気温：25℃
水面水温：25℃	水底水温：25℃
潜降開始時間：7:11	浮上開始時間：7:53
潜水時間：0:42	通算潜水時間：19:24
平均水深：15.8ｍ	最大水深：26.4ｍ
八丈島最終日、無謀(?!)にも早朝ダイブに行くことになりました。 ポイントはナズマド。 ガイドはアクアトリップのオーナー、服部さんです。 朝でさむかったので、途中で缶コーヒーを買ったんですが、 服部さんは財布を忘れて来たんです。 で、ピコちゃんがしぶしぶ(?!)おごったんですが、 それがあとで大きくなって返ってきました。 まぁ、どう返ってきたかは読んでからのお楽しみです。 今回は自分たち６人のほかにカメラ派ダイバーの方が一緒でした。 コース取りは前回とほぼ同じコースでしたが、 やはりいる魚が違ったような気がします。 残念ながら大物には会えませんでしたが、 レンテンヤッコ、アジアコショウダイ、 イロブダイのyg、ミヤケテグリ、など、 小物はたくさんにて面白かったです。 が、ここからは本題でした。 けっこうゆっくり見ていたせいか、 少し流れがあったせいか、 みんなエアーの残りが少なくなってきました。 特にピコちゃんは少なくて服部さんに エアーをもらうことに。 そう！あのときに缶コーヒーをおごったのが こんなところで返ってきたのです。 100円で命をもらった男、衛藤PICO昭彦。 で、その姿を写真に撮ろうと追いかけたんですが、 全然追いつかない。 あきらめてエアーの残量を見ると10くらいしかない！ もう焦って周りを見ると後ろの方に ウッキーがいたので、 ハンドシグナルを送って(ウッキーは気づかなかったらしいが) オクトパスをもぎ取って何とか生きてかえってこれました。 エアーをもらっているときに ウッキーがなにげに僕のゲージを見て 5くらいしかないので大爆笑していました。 いやぁ、ほんとに生きてかえってこれてよかったです。 で、最後はストレチア丸を待ってるときに みんなで撮ったものです。 服部さん、新居さん、また行きますのでよろしくお願いします。